地獄甲子園ロケレポート
緊急企画・地獄甲子園ロケミニレポートその3



えー、意外と好評なのでレポート第三弾をお送りします。



4月22日。球場で大規模なエキストラ撮影のある日でした。



駅前の案内板。



WEB上でも結構話題になっていたこの日の撮影、
うちのレポートを見て、県外から何人の猛者どもがくるのかと思いきや・・・


2人。

大阪から2人だけでした・・・
で、俺、六代目サン、大阪から来られた「運転手・鈴木」サンとD(仮称)サンの4人で
一緒に行動することに。



エキストラ送迎バス。ヒト乗ってねぇ…





エキストラ入り口。





これが球場。





助監督に挨拶にいくと、2人だけオイシイ役をもらえることに。
六代目氏と運転手・鈴木氏が選手役に抜擢されました。







地元から参加したエキストラの人たち。
人数が少ないので、カメラに合わせて座る位置を移動していました。





助監督の前説。







真ん中の黒いシャツの方が山口カントク。
カントクもこのページの存在は知っておられたようで、
怒られるのかと思いきや、「俺個人的にはOK」とのこと。
武闘派を思わせる風貌とはうってかわって気さくな方でした。
あ、もちろん、問題あればこのページは即刻削除しますんで。





撮影開始。





撮影中。











ちなみにこの球場でのロケは、
「校長の夢想する理想の高校野球」のシーンだとか。
大勢の観客がいるのはそのせいです。



そんなこんなで、お昼までに撮影は終了。
エキストラはもう必要ないのですが、本レポートを
楽しみにされている方々のため、昼からの別のシーンの撮影に同行、
見学させていただくことにしました。
スタッフの皆さん、ありがとうございます。





昼からはメガネの家のシーンでした。





スタッフ昼食。
なんと我々にまでロケ弁当を振舞ってくださいました!





山口カントクと脚本の方のツーショット。
せっかくの機会なのでミニインタビューを敢行。

・「地獄甲子園」映画化の構想は5,6年前からあったとの事。
最初はこんなもんどうやるのかと思っていたそうですが、
「VERSUS」「ALIVE」を経験して、できる自信がついたとか。
・映画は原作と比べてオリジナル要素が強いそうですが、なんと
後半部分は画太郎先生の書き下ろしとの事!!
・なお、山口カントクはまだ画太郎先生には会われていないそうです。
・カットの使い回しは「やる」そうです!






校長先生とスタッフの方。




十兵衛メイク中。





十兵衛役の坂口拓サン。
今回はご本人チェックの上、イイ絵を撮らせていただきました。
現場ではZOO1の3巻の話などもされていたナイスガイです。
ただ、坂口憲二と間違えてロケを見にきていたヒトがいたのは内緒です。





メガネ役の伊藤淳史サンもカコイイ!!







狭い室内での撮影のため、中の様子は
確認できませんでした。残念。







出番待ち風景。





役者の方の記念撮影に後ろから便乗。





この日の撮影終了。
皆さんお疲れ様でしたー。



今回は山口カントクとお話も出来て非常に有意義でした。
これはものすごく期待してしまいます。
書き下ろし部分も気になりますし・・・
今回のレポートはこんな感じでございます。
ひょっとしたら、レポート第四弾もあるかもしれませんのでこうご期待。
















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