ブエノスアイレスですることは。。。。(2007 .4 .23更新、まだまだ更新中です)


タンゴ?

サッカー?

いろいろありますね!

1・タンゴ

まずは、タンゴといっても、踊り、歌、楽器、コンサート鑑賞があります。

最近は日本から、いろいろなタンゴダンサーや歌手が来ています。またバンドネオン修行の方も受け入れました。

そこまではいかなくても、少しやってみたいという方には、各地でグループ 講座参加をお勧 めします。とても安いか、教会や学校で無料講座もあります。どこでかはそのつどありますので、新聞や公共の場所の張り紙や情報誌をチェックすることですね。

以前、日本女性の方には、こちらで有志の女性が開いている講座が、ベルグラーノ地域でありまして、中心になっている方は現在、"カルロスガルデル"タンゴ学校で教員になる ための勉強中でした。この学校については”ブエノスアイレスから”を参照ください。

鑑賞するには、毎週木曜日午後1時からTEATRO PRESIDENTE ALVEAR、(AV.CORRIENTES1659)でブエノスアイレス市フィルハーモニーが1時間の演奏と合間に踊りがなんと無料で見られます。火曜日のTEATRO CERVANTE(LIBERTAD 815)もそうです。午後7時からになります。それ以外は観光向けのディナーショーなどがありますから、最寄りのホテル、旅行会社にきくかTANGOLINEお問い合わせください。でお問い合わせください。

だいたい、今のところ、有名どころはディナーショーで、80ドル前後ぐらいです。 その他、タンゴについて詳しいHPがあるので、それを参照してください。

2・スペイン語

アルゼンチンで学ぶには。。。

2007 年4月22日更新 

1) スペイン語 語学留学

今までのスペイン語留学ではアルゼンチンというのはあまり念頭になかったようですが、近年、アクセスしやすい場所になってきました。 その理由は、、、少し情報がとれるようになった、、素敵な街、文化的な都市 生活物価が安い。と、申しますのも、以前は1ドル1ペソなのが、1ドル3ペソと現地通貨に対して外国からくる方には安い国となったのです。 2001年の経済危機で、一時誰も来なかったのですが、最近またスペイン語の勉強のためにブエノスアイレスにいらっしゃる方が増えたことは喜ばしいことですね。 以下、一般的な語学留学プランをご紹介します。私の実体験と、スペイン語教師そして、コーディネーターそして、現在通訳を行っている見地から、理想的な勉強方法と効果的な日々を送るためにご提案します。

そのため、まじめに学ぶとしてくる人を対象としいます。もっとのんびりとか、仕事をしながらで時間がないとか、他の目的があって、まずは語学、もしくは語学もという方は別途アドバイスします。個々の例もありますので、メイルをいただくときには、プロフィール、具体的な希望、また現状(スペイン語のレベル、今までの語学歴など)を教えてください。

第一に、アルゼンチンで95年前、最初に語学を専門に教え始めた、LENGUAS VIVAS (ブエノスアイレス市立外国語大学)で、集中講座をとることをおすすめします。 一般のヨーロッパ言語の他に、日本語、ロシア語、中国語講座、そして、外国人のためのスペイン語講座があります。 集中講座は、レベルによりますが、ほぼ毎日月曜日から木曜日午後2時から6時まで、4時間ほどあり、一番安くて効率がいいと思います。 レベルはBASICOからAVANZADOまで5つあり、1ヶ月制で、月初にクラスが始まり、月末に試験で、進級をしていくことができます。途中で入ることはできませんので、前の月末までには到着して、最初にレベルチェックを受ける必要があります。なお、注意として、3月から11月まで講座は開講しています。日本で少しだけやった程度なら、だいたい、初心者コース(BASICO)になります。大学のスペイン学科を休学しても、レベルによります。今までの例では、下から2番目のPRE-INTERMEDIOに入るか、上から2番目のPRE−AVANZADOになるかです。文法的にはできても話せないこともあるし、クラスはスペイン語で、10人から18人ぐらいでどんどん進みますし、大勢がヨーロッパもしくはアメリカ人ですので、背伸びをしない方が後々いいとは思います。

全くの初心者できても、この厳しい集中コースに行けば、だいたい、途中で多少試験に落ちたりしても半年から一年あれば、全レベルは必ず終わって、とてもいい勉強になっています。 しかし、最後の方のレベルは最近週に2回から3回ほどになっているので、はっきり言えば暇です。

そのときには、3月と8月の中頃にクラス変換期があるので、国立ブエノスアイレス大学UBAの25 de mayo通りにある語学講座(7つのレベル、週2回、3か月単位)にも週に2回2時間ほどので通うのがいいでしょう。

もっとも、このブエノスアイレス大学のクラスはだいたいいつも編入ということができますので、クラス変換時期ではなくても、出かけていって、問い合わせるといいでしょう。

上記、2件は公共機関の語学講座です。比較的安価でレベルがいいというメリットの一方で、一番の注意点は電話やメイルでは埒があかないということです。返事が来るのは、皆無に等しいですから、直接出かけていくことが必要です。

もしくは他に、私立学校、私立大学のスペイン語講座、プライベートレッスンが一般的です。公共機関よりも、普通3倍から5倍の値段がしますが、自分で好きなときに始められるのは魅力的です。またその値段も日本からなら払えない額ではありません。目的別に自分のペースでできる個人レッスンタイプと、グループ、といってもそのほとんどが5人前後でしょう。 また、公共機関のグループレッスンに比べればぐっとゆっくりですので、最初に慣れてために行くことも一つの手であるとは思います。が、普通の日本でスペイン語をある程度やって真剣に早く比較的経済的に勉強したい人には、逆に、直接契約の家庭教師の先生をお薦めします。 残念ながら現在、おすすめできる学校、メソッドがありませんので、いろいろな方法で、お調べください。<p> なお、スペイン語中級以上でしたら、当方の「のぞみ財団」主宰で、語学で重要な4技能を一度にやるプロジェクトワーク手法を取り入れてくれる先生または講座を開くお手伝いをすることはできます。現地にいることを利用して、資料や書籍を読んだりなどの机上の勉強だけでなく、例えばアルゼンチンの歴史という講座では、歴史的な場所に直接先生と、または一人でも出かけ、課題に必要な情報を収集、そして、それをまとめ(文章で)発表(口頭で)する方法です。スペイン語を立体的に学ぶのを目指しています。また、人数が多ければディベート方式をとることができます。

他にブエノスアイレス大学の方で聴講という方法もあります。手続きさえすればいいのですが、日本から各種資料を翻訳し、さらに、外務省の認証などが必要ですので、面倒と言えば面倒です。これを半年ぐらいのためにするのなら、もったいないと思うのは、当地で手続きをするのが面倒なのを知っている経験上です。 また、これは正式な聴講生であって、適当に聞きに行く自主的な聴講生もあります。これは度胸とコネクションがあれば、不可能ではありません。

 また、ある程度できるようになったら、積極的にアルゼンチン社会の公共講座に参加するのを薦めます。いくらいい語学講座でも所詮、語学講座ですからね。オペラ鑑賞前の講座、文章講座、一緒にスポーツをするのもいいと思います。いろいろな講演会もいいでしょう。
また、ブエノスアイレス大学では、歴史とかライティングの講座ありますが、、、それぐらいできるようになったら、アルゼンチン人向けの講座の方が安いし、もっと厳しいし、それにアルゼンチン人の仲間ができて、さらにスペイン語に磨きがかかります。

また、当方主宰のBusiness Argentina Japonのオフィスでは、インターンも受け入れています。オフィスで働く方法を学びながら、場面に適切なスペイン語を学ぶ。また、必要によって、知り合いのところに派遣もします。日本ではエビータで有名なエバペロン財団での各種分野のボランティア、インターン(子供食堂、貧困農村地域の地域振興開発企画、インターネット関連など)不可能ではありません。  基本的にこのインターンは、無償ボランティアであり、別途滞在費や語学講座費がかかります。それでも、多くのことが学べることだろうと思います。 <p>もっとも、当地で普通に働こうと思っても、まずはスペイン語、そして、普通の仕事なら、拘束時間を考えたら、とても少ないので、勉強をしながら、実地で使う場をもらう、という考え方の方が成功しやすいようです。

 どちらにしてもまず来てみて、自分のスペイン語レベルを知ることです。それから、どの講座がいいかというより、行くべきかが自ずからわかってくるでしょう。  また一方で、日本人と固まらない、他の外国人どおしばかりで遊ばない、、、ということは鉄則です。もちろん、たまにはいいでしょうが、スペイン語を学びに来ているのでしたら、いやでも引っ込み思案でも何でもアルゼンチン人と交わってスペイン語を使う以外に上達の方法はありませんと断言します。もちろん、絶対につきあっちゃだめではなく、適度にということですが、毎週のように外国人パーティしている人達もいるでしょから、念のため。また、その中にアルゼンチン人も混ぜると、コミュニケーションがスペイン語になるのでは!なお、私との場合も、スペイン語で応対することができます。レベルに合わせて話すことも可能です(笑)。がんばりたかったら、スペイン語でご連絡ください。  なお、こちらに留学に来ているのなら、そして、日本で何か証明書があれば、と思うのなら、必ず、スペイン語の検定を受けることをお薦めします。 今の時期なら、4月には、ブエノスアイレス大学主宰の検定が、5月にはスペイン政府の DELEが、6月には、アルゼンチンのDELE的CELUがあります。これらは年に2回ぐらい受けられます。なお、申し込み時間がかなり前になりますので、期限を過ぎないようご注意ください。

2) 滞在方法

上記の各種お勧めを効果的に生かすにはやっぱりホームスティでしょう。 語学の面だけでなく、アルゼンチンの人々の生活の中に入っていきますので、短期でも長期でもおすすめですが、本当に学びたい、また人間的な触れ合いをできれば留学期間を通じて落ち着いていることをお薦めします。 家族で理想的なのは両親がいて、こどもがいるケース(普通だと思うのですが、ブエノスアイレスでは離婚率は相当高いです。子供たちが小学生の低学年ですと、かなりいい練習相手になります(高学年だと見向きもしない例もありますし、レベルが高いので。。。)あまりお勧めできないのは、片親のケースで、 お母さんから人生相談を持ちかけられて印象が悪いケースもあるようです。 年配の夫婦で子供から手が離れている人たちも自分たちのように面倒を見てくれます。 ただ、気をつけたほうが、いいのは、家庭の体験なので、日本のお母さんたちにした方がいいこと、してはいけないこととほぼ同じだと考えること。だいたい、親戚の家にやっかいになっているので、その生活費は払うけれども、後は家族同様という感覚です。 しかしながら、夜遅く帰るのはもっとリベラルなので知らせれば問題ないでしょう。もちろん、家族には預かっている責任があるので、所在を知らせることは重要です。また、せっかくのホームスティなので、1軒に一人が基本でいいのではないでしょうか。率先して家族の中に入っていくような方に向いていますし、そうじゃない方も努力して家族と過ごすことがスペイン語上達への道を進む一歩です。 その他、間借り的なホームスティ、要は下宿タイプもあります。最近は外国人が多く来亜するので、増えてきたようです。昔、ホームスティを紹介している人たちは、いちいちその家庭の事情を調べて合うところに斡旋してとやっていたのですが、現在はまあ、あまった部屋を貸すというタイプです。独身女性とか、若い夫婦とシェアというのもあるみたいです。食事は別とか、夜はついていても(朝はついているといっても、コーヒーとクッキーをかじる程度がこちらの朝食です)週末はなしとプラス加算するとか、、、バケーション中はそのうちにいられないとか、洗濯も自分でやらなければならないとか、一緒に話す機会もないとか、いろいろあるようなので、きちんと確認しましょう。もちろん、こういうドライなのが好きな方もいらっしゃるでしょう。また、予算や期間などのこともあると思います。またラッキーにいい場所に当たることもあるでしょう。 (本音を言えば、私はあまりこれは好きではありません。うちの人が食事している横で一人でいるのは何となく?家族がいることによって、不都合もあるかもしれないし、気をつかうこともありますが、それだからこそ、いいホームスティができるのだと思います。でも、現実はそうじゃないらしいので、理想を追いすぎているんでしょうかねー)

ホームスティ先は一般に私立の語学学校でしたら、斡旋しているようです。 後は自分で探すかです。 <p> 後はうちのホームスティ生になることも不可能ではありませんが、年間一人か二人で、ちゃんとしたお付き合いができる人を希望しています。また、長期でまじめに勉強する方に限ります。私はその点うるさいので、それも乗り越える必要があります。なお、繰り返しになりますが、まじめにというのは、単に勉強は講座に通うだけではなく、いろいろな人と付き合う、アルゼンチン事情を知るということが重要です。 いつも学生さんが入っている家庭は、来年早々ぐらいからなら空きが出ます。 それから新規で、赤ちゃんのいる夫婦の家庭が日によってはベビーシッターもお願いできる人が来てくれれば、受け入れ可能です。 tomokoar@hotmail.com

アパート滞在の方法もあるでしょう。長期ですと自分の空間が必要なときがあるのももっともです。また、タンゴ関係で夜が遅いと、やはり朝や昼などは寝ていてせっかくのホームスティも台無しです。まあ、後はタンゴ関係者のところにホームスティという方法もあるでしょうが。。。 日本の一般常識と同じようにアルゼンチンで、普通に借りると言うのは外国人の場合いろいろ難しいところがあります。期間や保証人などの問題もあるし、手続きもスペイン語ですよ。

日本的には長期だけれども、こちらの人的には短期(2年以下)の場合、外国人向けの家具付きアパートは魅力的です。普通にこちらの人が借りるよりは割高になりますが、面倒な各種公共料金などの支払いをやってもらえたり、場所や各種条件によってまちまちです。安めのところはインターネットがないでしょう。ただ、当地では電話局で安価につなげることができます。なお、たまたま知り合いの物件があるときもありますので、お問い合わせください。なお、残念ながら、知り合いじゃないところを借りるお世話は好意ではできません。滞在コーディネーションの仕事になります。それも安心できるか調べてからじゃないとお世話できませんので、その費用などもありますから、それが無理な方にはご自分で探すことをお薦めします。

カントリースティで魅力なのは普段は日本人は全くいないこと。ブエノスアイレス市内から500キロのところにいつもお連れしています。パンパの平野をまあああすぐ行ったところにかわいい人口3000人の村があります。村の皆さん、興味津津ですが、はずかしいため近づいてこなかったりします。 お勧めはお料理上手で村のケーキやさんでもある、グラシエラのおうち。 ここで食事の文句は皆無です。また、3人の子供を立派に育て、孫も数人の経験と、人柄の明るさから、このうちにいるととても楽しいです。彼女の仕事も手伝いながら、自転車で移動しても怖い車のいない、田舎での生活も短期でも長期でも楽しいと思います。また、ある程度スペイン語ができる人は短期間で上達間違いなしです!

(2006年、カントリースティをサポートしてくれていた、ビジェガのホルへさんが亡くなりました。そのため、当分受け入れは無理になるかもしれません。長期滞在している人で、時期があえば、訪問のみなら、可能でしょう。) 3) その他のプラン

スペイン語教師研修(2週間)
牧童ガウチョ見習い・体験研修 (3日から)
バンドネオン奏者研修 (1ヶ月程度)
アルゼンチン料理研修 (3日から)
文化交流大使 (スペイン語の基礎終了程度から 1日から)
サッカー研修
サッカー指導者研修
バイリンガル教育研修
4) 費用

2002年に経済恐慌により、現地通貨のアルゼンチンペソの価値はドルに比べて下がりました。たがって、一般生活費は半額ほどになり、日本から見たら安くすごしやすいでしょう。だいたい、10ペソのものは日本的感覚からしたら、1000円程度のものと考えたら便利です。しかし、耐久消費財、 コンピュータ関連なものはドル建てでくるので、3倍以上になりました。 ですから、何でも安いというのは少し間違いなのですが、普段の生活では少し贅沢しても普通です。ここで、あまり料金を提示しないのは物価によって変わることもありますので、あまり誤解を生みたくないためです。個別にご相談いただければだいたいのところはお教えできると思います。 また、その場合、期間や、どのような勉強をしたいのか、大まかな予算などを 教えていただければよりよいです。

5) ビザ

純粋な語学滞在程度で、3ヶ月ごとに出国するのが面倒でなければ 何もせずに入国時に観光とすれば3ヶ月の滞在をもらえます。その後、近隣諸国に旅行がてらでかけるのも楽しいです。 一度はウルグアイ、近場のコロニア(のんびりフェリーで3時間ほど、高速船なら1時間)一度はチリへ(飛行機で2時間) 一度はイグアスの滝に行ってブラジルまでいけば、これで余裕で9ヶ月持ちます。もちろん、ウルグアイにまた行っても大丈夫です。ただ、あまりやりすぎると、いやみを言われる場合もあるようです。でも、1年ぐらいならそれも大丈夫でしょう。なお、これは不法滞在では決してありません。滞在を延長するための法的処置を潜り抜ける、というだけのことです。
なお、以前は学生ビザのための「認定教育機関受入証明書」をブエノスアイレス大学の語学講座でも作ってもらえていましたが、現在4ヶ月分以上の証明書がもらえなくなりました、その結果、4ヶ月のためにビザをもらっても面倒でしょうから、やらない方がいいでしょう。もちろん、私学の語学学校などでは、この書類は発給されないと思います。なお、語学留学でなく、大学の学部入学する場合でしたら、頼めばいつかはでるでしょうし、やる価値はあると思います。どちらにしても、大学間の協定など以外には、誰かに代行取得を頼むか、一度アルゼンチンに来て手続きをして、学生ビザで再入国するかになるでしょう。

6) 注意事項  − 楽しく滞在するために。。これは今後別のところに増やしていこうと思います。

アルゼンチンの人はずいぶん大声で話、怒っているとか、怒られていると思うときがありますが、情熱的に話しているだけなので、大丈夫です。しかし、これは 16年いる私も怖いときがありますからご心配なく。

アルゼンチンの人は表面的な肉体的欠陥を口に出して直接いう癖があります。色が黒い、ちび、でぶなのは普通のことです。 また、愛情を込めて、おでぶちゃんとスマートな女性にいうこともありますので、ショックを受けないように。。。

一見威圧的に見えるアルゼンチン。でも、一度は勇気を出して、命令的にお願いしてみましょう。きっと快くBUENO(いいよ)と言ってくれるはずです。

7) その他滞在時のおすすめ。。。

映画に行くこと!最近はCATVが普及しているので、自分のうちでもいいですが、字幕を追って読んでいくの、これ大変練習になります。テーマによって、自分が補強したい表現などが多い映画を見れば、事前の練習にもなります。 吹き替えでも大丈夫ですが、アメリカ系の映画を映画館で見れば、たいてい字幕付きです。 また、そのときにメモの用意もお忘れなく。分からない単語を後で調べましょう。なお、映画は場所によりますが、高くて500円ぐらい、安い日水曜日などに行けばその半額です。

うっかりするのがアルゼンチン人の友達を作ること。語学講座に通ってばかりだと友達、知り合いは全て、外国人。即ち、フランス人、スイス人、ブラジル人と多様で、楽しいことは楽しいのですが、やはり語学上達のために、せっかく現地に来ているのだから現地人と交流せねば!しかしながら、公園などで声をかけてくる人たち、、、チャンスと思い、次に会う約束をすれば、ホームスティ先のお母さんは、、もう会いにいっちゃだめという強固な言葉。。。 そうですよ、そんなこと日本でしますか???かわいい女の子だと思うと、着いてくるアルゼンチン人は必須ですが、それを上手にかわすことができれば あなたも立派なブエノスアイレスっ子です。
ちなみにうちの親戚関係でいっぱいネイティブいますので、遊びにくるといいですよーまた、LENGUAS VIVASで日本語を教えていますので、そちらの生徒さんは皆アルゼンチン人です。また、そういう人たちと仲良くなって、御呼ばれしたときのために、日本ぽい小物などは是非忘れずに持ってきてください。100円均一ものも重宝します。

何でも読みましょう。会話が重要だとお友達と出かけるのもいいですが、そればかりはだめ。 構造がしっかりした会話をするためには、やはりその基礎、本を読んだり、新聞を読むことも必要です。また、どんなパンフレットでも重要な教材です。バスに乗っていて、通りの看板全部わかれば優秀です。 なお、先日電気会社のシステムの変更のお知らせを何気なく読んでいて、関係の話の通訳をするときに表現が役立ったりしました。

作文も書きましょう。将来どんなことにスペイン語を利用されるのかわかりませんが、企業に入ったりして、スペイン語が必要なら、絶対翻訳などをさせられます。レターもです。ですから、文章力は必須です。インプットを 本などでして、そのアウトプットとして、たくさん文章を書き、それを真っ赤になるまで添削してもらいましょう。課題があって、それのとおりに習った文法を使って一文書くだけが作文ではありません。まずは身近なことでは、毎日の出来事、自分の家族や勉強について、また日本の各種習慣について、文章にして、誰かに見てもらうことが重要です。見てもらうのも、誰でもいい訳ではありません。できるだけ自分のレベル以上の人、そして、文法だけでなく、こんな言い方はしない、こういう論理の進め方はさっぱりわからないと添削してもらう必要があります。そして、そういう作文をためておくと、話をしなければならないときにいいネタ!になります。本当にいつも何か小話をしなければならないんですから、困ったものです。

なお、のぞみ財団では留学前に、また留学に憧れているけれども、まだできない人を対象に、インターネットを使っての特訓講座も用意しています。お問い合わせください。

これは語学関係ではありませんが、重要なことです。即ち、安全を買いましょう。変な言い方ですが、こちらの国では安全を少しの差で買うことができます。即ち、安い安いだけで動かないこと。 アドベンチャーも若いうち楽しいですし、バックパッカー的に冒険するのも全く結構ですが、スペイン語留学生活を安心して送り、充実させるには必要なことです。日本にいるとピンとこないでしょうが、これ、ちょっとだけ念頭におくとずいぶん違ってきます。

参考データ

LENGUAS VIVAS(Instituto de Ensenanza Superior en Lenguas Vivas”Juan Ramon Fernandez”)Carlos Pelligrini 1515, Capital
Actividades de Extensión del Nivel Superior (AENS)
Español para Extranjeros Cursos Intensivos
7月は集中講座がありません。
8月講座 7月31日から
9月講座 9月4日から
10月講座10月2日から
11月講座11月6日から
12月、1月、2月は通常講座がありません。
この次は3月初旬から 3月、4月、5月、6月と講座があります。
 (2006年現在 ペソは1ドル約3ペソ)
BASICO (400ペソ)月―木  14−18
PRE-INTERMEDIO (400ペソ)月―木 14−18
INTERMEDIO  (300ペソ)火―木 14−18
PREAVANZADO (300ペソ) 月 14−18、火、水 14−17、木14−16
AVANZADO   (150ペソ)月 14−18 水 14−16
なお、生徒の要望により、POS-AVANZADOをやってくれることもあり。
なお、 CURSOS REGULARESとして、3−6月、8−11月の週二回18時から2時間の講座もあります。一ヵ月50ペソ。

注 2007年3月より上記 値上がりしました。といっても、 初心者コース、400ペソが450ペソになりました。 ((重要))

基本的に公立の外国語大学なので、これらの金額はすべて月謝ではなく 学校運営協力金であり、義務というわけではなありません。

3・ブエノスアイレスにくるには。。。

最近は安いチケットが日本に出回っているようです。先日は、AIR CANADA で13万円で来た人がい ました。もちろん、時期、航空会社、期間によっても違いますので、そのつど調べたらいいでしょう。なお、VARIGは経営状況危ないですね。

4.よくある質問

がんばって作りました。相変わらずべた打ちでごめんなさいね。

よくある質問 

1. スペイン語のクラスは、何語で行われるの?

答「スペイン語です。グループレッスンの場合、生徒の母語はいろいろありますので、どこかの言葉ですとかたよります。基本的には、目標言語のスペイン語で話しながら、授業が行われます。稀に、英語やフランス語のわかる先生がいて、生徒がそれぞれの言葉を話して質問してわかっても、その答えは皆にもわかる?ようにスペイン語です。 なお、プロの先生なら、媒介語を使わなくても分かるように教えてくれるはずですし、目標言語の話す場所での勉強で、しかも、集中ならこの方がいいんです。ただ、先生も当たりはずれ、相性ももちろん、ありますが。 ただ、グループレッスンの場合、皆もいるので、一人一人に対する応答はきめ細やかではないかもしれません。 個人レッスンでなら、英語や日本語が分かる人にお願いすることも不可能ではないです。 でも、もし、スペイン語を少しやっていて、チャレンジ精神旺盛の人なら、全部スペイン語でも大丈夫。なれるとわかってきますし、まずは耳慣れをするというのは、語学で一番重要なことです。もしくはレベル分けテストで、少し上に行きそうなときは下を選んで十分に力をつけてからということもできます。」

2.教材は何語ですか?

答「授業と同様、全部スペイン語です。そのため、なれていない人は、予習は肝要です。 全ての単語はチェックしていくことは必須です。それから、初心者コースから、初心者にしては長文を読ませたり、理解させたりするのは普通です。アルファベットを読みなれていない日本人にとって、これがなかなか大変です。大学の購読で、精読することと違うので、速読して意味がざっととれるようになるための訓練が必要です。 通常、授業時間の倍の予習復習時間(自己勉強の時間)をかければ、ついていくことができます。なお、当地では、コピーの機械の質はずいぶん向上しましたが、日本の比では全くないです。そのため、文字が見えないテキストなどが渡されることもありますので、何が書いているか、何が読めないか事前にチェックしましょう。」

3.そんなに勉強して大変じゃないですか?

答「私はまじめに勉強しに来ている人、早くスペイン語が上達したい人、チャレンジ精神旺盛な人向けにアドバイスしていますので、ここに書いてある内容は厳しいものかもしれません。自分のペースもあるでしょうから、ゆっくりしたい人はそれなりにすればいいと思います。ただ、せっかくの留学期間。お金も時間ももったいない!ということを前提にアドバイスしています。最初の3ヶ月から6ヶ月間はすごく大変でしょうが、それをすぎれば、少し遊んだらいいでしょう。映画を見に行ったり、友達と出かけたりを加えれば、勉強に広がりが出ますし、ちょうど、頭打ちになるころですから。語学というのは、ある一定の時期伸びたら、急に進まない時期も出てきます。心配しないで、単語や文化習慣などを学んでいけば、またぐんと伸びる時期が現れます」

4.先生に質問するのは、どういうときにすればいいですか?

答「当地で高等教育機関などで教えている先生は、通常かけもちで、同じ学校内でもいろいろなクラスを担当していてとても忙しいです。ですから、日本のようにクラスが終わった後、親身になって答えてくれる、ということはまず期待できません。ですから、クラス中に質問する、それができない場合は、書いておいたメモを渡して次のクラスまでに見てもらうなどの工夫が必要です」

5.語学を通じて何かも学べますか?

答「人によりますが、最初は語学中心にしてある程度日常のことができるようになったら、語学が目的でない、講座、勉強、活動をおすすめします。音楽が好きだったり、美術だったり、いろいろあるでしょう。スポーツで、いっしょにサッカーをやるのもおすすめ。パレルモ公園にいけば誰かがやっていますので、仲間に入れてもらったらいいでしょう。 どうやって?それはあなたの語学力と愛嬌次第です。女性では運動不足解消にジムに行ってエアロビなんかもすれば、受付のおねえさんも先生の指導も全部スペイン語でそれを体に反応させなければならないし、同じクラスメイトと後でお茶するなど楽しいですよ。もっともそれじゃ、運動の元も子もないかもしれませんが」

6.アルゼンチン人の友達がほしいんですが。。。

答「上記の方法で親しくなる場合もありますし、以外な盲点がアルゼンチン人向けの何かのクラスです。受講生は全部アルゼンチン人になりますとね、すごいですよ。勉強になります。で、その中で面倒みのよさそうな人に、わからないことの解説を頼んだり、ノートを見せてもらえばいいでしょう。決してやってほしくないのが、公園とかで声をかけて知り合うこと。まあ、子供を遊ばせている奥さんとかなら、まあいいですが、、、女性でしたら、男性が声をかけてくるの普通のことですのでね、日本でしないことは当地でもしないということが前提です。 一方で日本語を勉強している人なども、忍耐強く同じ気持ちであなたのスペイン語を聞いてくれます。」

7.滞在で注意することありますか。

答「うちの構造が違います。 まず第一に、お風呂。風呂おけにためて、お風呂につかりたい人はそれができるか事前に確認が必要です。シャワー以外に、大量の水を一度に流すようにできていないんです。そして、栓を抜くときも、全部抜かないで、ふたを半分ぐらい浮かせて少しずつ流すことが必要です。逆流してきて、お風呂場びしょびしょ、リビングまで流れて悲惨なことになります。トイレも、レバーを思いっきりやると、壊れることがあるので、やさしく扱ってください。なお、もし壊れていて水槽のところで見えるようでしたら、真ん中にある棒をそっと持ち上げてやると流れます。決して思いっきりやらないように。貯めていた水が完全に流れて溜まるのに時間がかかりますし、全部抜けてしまうときもあります。なお、学校や映画館などの公共機関などで、トイレットペーパーを横に備え付けてあるくず箱に捨てなければならないことはありますが、新しい建物やマンションの中ではそんなことは普通ないです。 ドアの鍵も結構難しいです。通常左側に2回、回すとあけることができます。建物の鍵、うちの鍵、と2つは最低ですし、だいたい、うちの防犯用の鍵、と、3つは持つことが普通で、しかも大きいの邪魔です。また、これはうちでも訪問先でも、建物に一緒に入ってこようとする知らない人を通さないこと。防犯上の問題ですので、もしそこに住んでいる人の家族や友達だと言われても、インタフォンなどで確認できない限り、通す必要はありません。文句言われてもそれが通常建物の住人のコンセンサスですから仕方ありません。 実際、インターフォンを押して、階下に下りないとあけられなくなっているビルがほとんどです。もしくは、ブーと音がしている間が開けられますので押して入ります。 ガスもひねるとすぐ点火するレンジがあるところはかなり稀です。マッチやライターは必需品。ガスをあけて、マッチをすって、点火するということになります。 こんなに書くとすごく大変そうなんですが、、、まあ、しばらくすれば慣れます(笑)」

8. 大学に行きたいんですが。。。

答「これはご本人の経歴にもよるんで、一概に答えにくいんですが、まず第一にスペイン語力がものをいいます。日本で学んだ実績、当地での語学講座を全部終了したなどのレベルになります。日本で分かるレベルでは、スペイン語専攻で優秀で卒業したレベル、もしくはスペイン語検定2級前後。DELEならINTERMEDIOぐらいでしょうか。そうすれば聴講生も不可能ではありません。それにそうじゃないと、学部の授業にいったってわかるはずなくつまんないで終わってしまいます。 なお、正式な学部生になりたいのでしたら、正式には当地の高校卒業程度の資格が必要になります。そのためには、通常、歴史、倫理、そして一番重要な国語(スペイン語)などの試験に通ることが必要です。私的には大学で学ぶ内容は、おそらく自分の興味ある分野とかでしょうから、そちらと比べれば、この高校卒業資格を取るほうがよっぽど難しいです。逆に大学院に入る方が、スペイン語さえ分かれば、やりやすいと思います。自分の学ぶ方向性を面接で発表できればOKでしょう。どちらにしても、日本からの書類を外務省にて認証、翻訳など、手続きに手間と時間とお金がかかるのは言うまでもないことです。ちなみに当地での大学は5年ですが、だいたい6年は最低かかるでしょう。一般の学生は仕事をしながら社会人兼学生で、通常8年ぐらいで卒業しています。それから、大学院は2年から3年の課程ですが、これはもっと仕事をしている人が多いので、早めで5年で卒業しています。なお、これらは公立の学校の場合で、私学の場合はこの辺ゆるめに入れてくれると思います。なお、そのためにも公立(基本的に無償)と違い、お金がしっかりかかるのは言うまでもないことです。」

9.英語はできるんですが、スペイン語を学ぶに当たって、どうでしょうか。

答「英語の知識をうまくスペイン語に移行させることができれば、実は効果的に 早くスペイン語を学ぶことができます。多くの単語が日本語と比べて似ていますし、すでに英語を学んだエネルギーを真剣にスペイン語学習に注げばいいと思います。逆に英語が一番、私は英語ができるのよ、態度に出ますとスペイン語に痛い目に合わせられますよ(笑) そして、常に英語ではこうなのに、どうして、、、、というストレスに悩まされます。ちなみに初心者コースでの英語圏出身者がよく文句を言うのはこの点であり、先生に、あなたが 今習っているのはスペイン語なのよ、と諭されるのが落ちです。」

10.クラスメイトのスペイン語がちっともわかりません。

答「初心者から中級までの他のクラスメイトのスペイン語ははっきり言って下手です。また、欧米系の学生はすでに説明済みのことを質問ばんばんするし、議論もしますし、先生にたてついたりします。そんなことに注意を向けるよりも、次の課の予習のために、単語を覚えていたほうがよっぽどためになります。また、他のクラスメイトは、ぺらぺらなようですが、実は、自分の国の言葉(特にポルトガル語、イタリア語)で話していたり、なまりが強くてわかりにくいと思います。で、先生はわかるんですが、そんなの聞いても繰り返しになりますが勉強にならないので、わからなくて全然問題ありません。 はっきり言って発音は、英語圏やポルトガル語圏の人に比べて、日本人学生は、ほぼ完璧です。後はイントネーションと、はっきり母音を言う、二重子音を練習する、LとRの問題程度なので、自信を持っていいです。」

11.先生が冷たい感じがしますが。。。

答「当地の人は最初の印象は、クールに見えますが、実は熱い人ばかりです。何とかお近づきになるために工夫をしましょう。先生を尊敬している念を見せましょう!日本人的ごますりを誇張しましたら、絶対お目にかけていただけること間違いなし。そうすれば 授業中、やさしくしてもらえるし、気にもかけてもらえます。小さな声で、一生懸命する質問にも耳を傾けてくれやすくなります。先生も人の子なんですからね。」

12.留学中アルバイトできますか。。。

答「基本的に、観光ビザで入国する方は「観光」で滞在のため、正式な就業をすることはできません。もちろん、当地はフレキシブルな国なので“アルバイト”をしている方はいることはいるでしょう」

13.アルバイトして留学費用の足しにしたいのですが。。。

答「12の答えのように、留学費用の足しにはなりません。万一、運良くなんらかの“就業”ができたとしても、その責任とお給料を考えたら、足しにはならず、またむしろ勉強の時間が減ると思います。」

14.アルバイトではなく、何か活動をしながら、スペイン語の実践力をつけたいのですが。。

答「活動をしながら、学ぶのは大変いいことだと思います。ボランティアのようなことがあれば、積極的に参加するのがいいでしょう。どこかで働く真似事をさせてもらうのも、もちろん有効です。“インターンシッププログラム”と言って、お金を払ってやる研修プログラムもあるわけですから、単に研修だから、インターンだからという甘い気持ちでは受け入れ側も負担があるのを十分に認識してください。簡単に見える仕事でさえ、いろいろな人が話す言葉の聞き取り、それを別の人へ伝達を外国語でするのは結構大変ですよ。そのためには、まずは単純作業、そして、それから同僚とのおしゃべりなどから始めたり、仕事をしている人の横で、聞き取りなどを学ぶことから始める必要があるでしょう。実は、接客業などが一番勉強になると思いますし大変です。会社などでの事務仕事もまずは理解、そして、書くことでしたらもっと大変だと思いますが。もちろん勉強になると思いますし、すでに同じようなことを日本語でやったことがあるなどそれ相当の専門知識があれば、役に立ちます、そう、実は日本語でできないことは、スペイン語でやるのはもっと大変なのを付け加えておきます。また一方でとにかく最低中級以上のスペイン語能力がないと、現場で完全なお荷物になってしまいます。と、言うわけで結局は最低三ヶ月から半年は勉強に専念することが一番です。」

15。初心者でもグループレッスンについていけるでしょうか。

答「初心者だから、というよりもグループでサバイバルできる人かという性格や他の外国語学習方法からの慣れによると思います。また外国人の中にいて、平気であるか、ということが一番のテーマでしょう。 どちらかと言うと、少し日本でスペイン語を勉強していて、当地でブラッシュアップを したい人でしたら、全くの初心者ではなくても、初心者的に始めることが重要です。 本当に初心者の人でも上記のことができる人なら問題ないでしょう、もちろん、最初はプライベートか小数で始めるのも一つの手段です。グループ授業についていくことができないのなら、同じコースを再履修することも一つの手段です。これは決して恥ずかしいことではないですし、いくら分からないことがあっても、二度目ならいい加減に分かるはずです(笑)それにしても、外国人の間で生けていける、そして、外国で、外国語で自分を出していくということの方がスペイン語を学ぶよりも大変なことかもしれませんね。そして、一人で生活をすることができるかどうか、も、スペイン語が初めてよりもできるかどうか、の問題があります。でも、これは初心者の段階で答えを出す必要もないかもしれません。 意外に重要なのは、数回のレッスンでも、テレビやラジオでも、スペイン語を日本で勉強してみること。さらに、日本語で書かれている文法書、辞書などの学習書を必ず携帯することもお勧めします。現地で集中的に、外国語に浸ることはかなりお勧めできる ことではありますが、大人になってからそれができにくい人は、そういう資料が頼りに なるでしょう。 なお、ご参考までに、信じられない人もいるでしょうが、私は昔は対人関係がとても苦手で初めて会う人とはお話もできない人間でした(日本語でね)。でも、スペイン語のおかげで、人間として経験が増え、幅も広がったと思います。スペイン語ができないということもそうですが、とにかく、恥ずかしくて、タイミングが見つけられなくて、発言できなくて悔しい思いもいっぱいしてきましたよ、もちろん、自分の言いたいことが表現できない悔しさも同様です。ちなみに、なぜいろいろウルサイアドバイスをするのかというと、スペイン語ができる素晴らしさを多くの人と分かち合いたいと思うからです。誰でも初心者でした。頑張って!」

*以上、まだまだありますが、とりあえず、ここまで。 他にご質問ある人は、ご自身の経歴(スペイン語学習、その他の学習歴、年齢など) 到達目標、予算などをご明記の上、ご相談ください。いろいろな方がいて、 覚えてないこともあるので、メイルの下に毎回そのプロフィールを載せて やりとりしてくださると助かります。

 
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